みなさん、こんにちは。ミツです。
東京ディズニーランドにある巨大な本をご存知ですか?
そうです!ファンタジーランドにある、大きな絵本【プーさんのハニーハント】です!
いつも人でいっぱいの人気アトラクションだよね!プーさんは大人気だから
そうなんだよね〜。大人気で待つことが多いけど、待っている間も可愛いし、予測出来ない動きのアトラクションが面白いから、いつも行っちゃうんだよね
そこで今回は、みんなが大好きな【プーさんのハニーハント】をご紹介します。行ったことがある人も、まだない人も、可愛い写真と共にご紹介するので、その可愛さを堪能しながら読み進めてくださいね。
プーさんのハニーハントとは
【プーさんのハニーハント】は、東京ディズニーランドのファンタジーランドにあります。
場所はここです。
気まぐれに進むハニーポット(はちみつの壷)にのって、プーさんといっしょにはちみつ探しの冒険に出発!プーさんや100エーカーの森の仲間たちのほのぼのとした世界をお楽しみください。
[所要時間] 約4分30秒 [定員/収容人数] 1台5名 [特徴] 雨の日も安心、大きな音がする、暗やみをすすむ、回転する [利用制限] 乗り物に1人で座って安定した姿勢を保てない方はご利用になれません。
アトラクションまでの待ち列が可愛い
クリストファー・ロビンの遊び場
【プーさんのハニーハント】では、まずプーさんのふるさとであるイギリスの田園を感じられる小道を進んでいきます。
温室風の建物を通り過ぎ、石畳の道を進んでいくと、その先には、クリストファー・ロビンが遊び場として使っていた納屋があります。
この、青い風船がついた赤い自転車は、この後の絵本の広場でみることができますよ。プーさんは、この青い風船を持って旅に出るようです。
その他にも、待ち列には100エーカーの森の地図などが飾られています。
絵本の中に入って行こう
納屋を進むと、そこは絵本の中の世界。外から見ていた本の中です。
待ち列の壁紙がオシャレなので、ぜひ見て欲しいです!
絵本の中を、ページをめくるように進んでいくと、乗り場に到着です!
ライドに乗るまで待っている場所のアクリル板には、実はミツバチがいます。近くにハニーポットが沢山あるから集まってきているのでしょうか??
プーさんのハニーハントは、3台1組のライドになっていて、それぞれが予測不能な 違う動きをして進んでいきます。途中、はちみつの香りがする大砲があるのですが、1番目と3番目のライドに乗ると、その大砲を浴びることができると言われています。
スペルミス? ここは空想の世界
プーさんのハニーハントをよく見ると、ハニー(はちみつ/honey)が「hunny」になっています。あれれ?スペルミス?実は、これ「クリストファー・ロビン」が綴りを間違えちゃったのです。
でも、そもそもプーさんのハニーハントは、クリストファー・ロビンの空想の世界。なので、プーさんのハニーハントにとっては「hunny」が正解なのです。
ここの看板は「HOUSE」が「HOWSE」になっています。その他にも、スペルミスはちらほら。この後にご紹介する「プーさんコーナー」のレジにあるハニーの文字も、何かが間違っていますよ。
アトラクション後のプーさんコーナー
アトラクションがおわったら、そのままお隣のプーさんグッズの専門店「プーさんコーナー」に寄っていきましょう。
中に入ると、ハチの巣の形をしたライト、プーさんや仲間たちの口ぐせが書かれた梁(はり)など、楽しい発見がいっぱいあります。
ハニーポットには、プーさんがたくさんいます。ずらっと並んだプーさんのぬいぐるみ。店内がハチミツ色で溢れています。
あ、このぬいぐるみは、もしかしてハチさんの好きなアレではないですか!
あ、音に反応して動くやつだね!それじゃあ、さっそく、、、
そう言って、ハチさんは嬉しそうに手を合わせます。そして、勢いよく「パンッ」と手を叩きます。
カタカタカタカタカタカタ
一斉に動き出すプーさんのぬいぐるみたち。急に手を叩く人と、一斉に動き出すぬいぐるみに、周りにいた子供たちが嬉しそうに笑います。
トロトロに溢れるハチミツでいっぱいの店内。甘くてあたたかな気持ちになれますよ。プーさんのハニーハントに行った際はぜひ、プーさんコーナーにも足を運んでくださいね!
今年は電気毛布で節約しよう!
コメント