【ミツの日記】「トイ・ストーリー・マニア!」オープン時の会員報を発見!トイマニの思い出

ミツの日記

みなさん、こんにちは。ミツです。

先日、ハチさんと押入れの掃除をしていた所、ハチさんの私物からファンダフル・ディズニーの会員報が出てきました。

トイ・ストーリー・マニア!オープン特集
ハチさん
ハチさん

懐かしい!トイ・ストーリー・マニア!がオープンした時のやつだね

会員報は2012年のもの。トイ・ストーリー・マニア!は、2012年7月9日にオープンしたので、その時の特集が載っているようです。

ミツ
ミツ

読んでもいい??

ハチさん
ハチさん

もちろん、どうぞ!

というわけで、掃除が一通り終わった後に会員報を読んでみることにしました。

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トイビル・トロリーパークが誕生

トイビル・トロリーパーク

早速開いてみると、見開き一面に「トイビル・トロリーパーク」の写真が載っていました。ここは、トロリーの運営会社である“トイビル・トロリーカンパニー”がトロリーの終点に作った遊園地です。

「トイビル・トロリーパーク」には、トイ・ストーリー・マニア!の他に

「スリンキー・ドッグのギフトトロリー」
「ブルズアイのカーニバルコラール」
「トイボックスプレイハウス」

があります。

ミツ
ミツ

「トイボックスプレイハウス」でやっている「ミスター・ポテトヘッドのプレイタイムレビュー」って何?私見たことない気がする・・・

ハチさん
ハチさん

ミスター・ポテトヘッドがおしゃべりしたり歌ったりするショーなんだけど、不定期だったから見たことないのかも。

カーテンが閉まったままのトイボックスプレイハウス

コロナ禍になってからはずっと休止中のため、今もまだ見ることができていません。いつもベビーカーが沢山置かれています。最近は運営再開している施設も増えてきたので、ミスター・ポテトヘッドに会えるのを楽しみにしたいと思います。

その他にも、ショープロデューサーへのインタビュー記事があり、

「トイビル・トロリーパークの色は、海辺の遊園地をイメージしてブルーグリーンとホワイトでまとめた」

「1910年代ニューヨークにあった遊園地の建築を研究して造られた」

「アンディのベッドの掛布団はちゃんと布で作っていて、世界最大サイズの掛布団かもしれない(笑)」

など、今まで知らなかった事が書かれていて結構読み応えがありました。

オープン特集の別冊が可愛い

オープン特集別冊

別冊は、四つ折りのポスターのようになっており広げてみるとご覧の通り。すごろくに見立ててアトラクションを紹介してくれています。

スタートはウッディ!
3Dメガネをかけて、トラムに乗り込んで、さぁ出発です!1マス目では、シューターの使い方を練習していきます。

卵で動物の積み木を倒したり、

ダーツで風船をバンバン割ったり、

ボールでお皿を割ったり、

リトルグリーンメンめがけてリングを投げたり、

ターゲットに向かって吸盤付きの矢を放ったりして、

ゴールを目指します!!

これは、本物の「トイ・ストーリー・マニア!」と同じ内容です。写真付きで、各キャラクターの説明もあり、カラフルでとっても可愛いです。

「トイ・ストーリー・マニア!」は、ディズニーアトラクションの中でも珍しい、ゲスト同士でスコアを競うことができるゲームです。

ハチさん
ハチさん

スコアを少しでも上げたくて工夫する。試行錯誤する。そうやって、何度も行きたくなる施設になったんだね!

トイマニとの思い出

トイ・ストーリー・マニア!といえば、常に大人気で、最初の頃は朝早くから開園待ちをしていてもファストパスを取るのは、なかなか難しかったアトラクションでした。

朝早く並んで、やっとゲットしたファストパス!

そうして初めて乗ったトイマニ。ウッディの口を潜って、周りが巨大化(我々がおもちゃサイズになっているが正解)しているが面白くて、アンディの部屋が可愛くて。

なのに、トラムに乗り込むと前に後ろにぐわんぐわんと容赦なく振り回されます!

とにかく的を狙うのに必死で、シューターをパコパコしたのを覚えています。

おかげで右手は筋肉痛。

最初から最後まで笑っぱなし!

毎回最後に言うセリフが、「もう1回やりたい!」でした( ´ ▽ ` )

ハチさん
ハチさん

中毒性があるアトラクションだよね!

ミツ
ミツ

なんとか高得点を取りたいっ!と毎回頑張るけどビーバーかネコ止まりです。トホホ

ハチミツコンビのスコア

そして、悔しくて閉園間際に「もう1回乗ろう!」となるわけです(笑)

その時の、夜の遊園地が本当に綺麗でノスタルジック。

そんな夜の遊園地を「今度こそ良い点を取ろう」と、2人で作戦を立てながら進むわけです。

ま、疲れているので、大体、最初の時より成績が落ちます。そりゃそうだ。

そして右手を筋肉痛にして帰るのです。

懐かしいなぁ。最近、行っていないなぁと気づきました。今度シーに行った時は絶対に行こうと思います。

楽しい思い出がいっぱいの「トイ・ストーリー・マニア!」

このオープン特集号は、また大事にしまっておきたいと思います。

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