こんにちは、ミツです。
近々ディズニーシーに行く予定なので、その前に調べておきたいと思っていた【ディズニーリゾートライン】に行ってきました。
というのも、私たちの交通手段は基本電車なのですが、シーに行く際は舞浜駅で降りてリゾートラインに乗り換えて向かう必要があります。
でも、朝早く急いでいると、よく分からないまま慌ただしくモノレールに乗り、ハチさんに連れられるまま降りて、改札出て、急いでシーに向かいます。
その際「ノース、サウスどっちがいい？」と聞かれて「？？？」となることが多いのです。
どうやら、ディズニーシーステーションには出口が２つあるらしい。ノースとサウス。そもそも何が違うのかしら？どっちがいい？って選べるの？逆にどっちでもいいの？
そんな疑問を解消すべく、ディズニーリゾートラインのフリーきっぷを購入して現地へ向かいました！
ディズニーリゾートライン
ディズニーリゾートラインは、JR舞浜駅と東京ディズニーランドや東京ディズニーシーを結び、東京ディズニーリゾートを周回するモノレールのことです。
ディズニーランドは、舞浜駅から徒歩で行けますが、ディズニーシーは少し遠いのでこのモノレールで移動します。
ディズニーリゾートラインの料金
ディズニーリゾートラインには、普通乗車券とフリーきっぷがあります。
普通乗車券
普通乗車券は最長1周までは乗車可能です（途中下車前途無効／発売当日限り有効）
1日フリーきっぷ
※その他にも、2日フリーきっぷや回数券、定期券などもあります。詳しくはこちらをご確認ください。
フリーきっぷは、通常デザインの他にも期間限定デザインもあるのでチェックしてみてね！
券売機の上にあるデザインのものが出てくるよ
運行時間と時刻表
ディズニーリゾートラインの運行時間と時刻表を確認してきました！
7時から22時までは、時期や時間帯によって4分〜13分間隔で運行しているようです。1周約13分で、4つの駅を巡ります。
リゾートゲートウェイ・ステーション
↓約2分
東京ディズニーランド・ステーション
↓約3分
ベイサイド・ステーション
↓約4分
東京ディズニーシー・ステーション
↓約3分（一周約13分）
リゾートゲートウェイ・ステーション
リゾートゲートウェイからディズニーシーまでは、約9分だね！
ディズニーシーに行くには？
JR舞浜駅からディズニーリゾートラインまでは、徒歩2分ぐらいです。リゾートゲートウェイ・ステーションから東京ディズニーシー・ステーションまでは約9分ほどです。
切符を買う時間を考慮すると舞浜駅からシーまでは15分ぐらいです。Suicaなども使えるので、時間短縮したい方はチャージしておきましょう
※「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「PiTaPa」「ICOCA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」が使えますよ。
左がノースで、右がサウス
東京ディズニーシー・ステーションの改札を出ると、右と左に分かれます。実は、ディズニーシーのゲートは、ノースとサウス2つあるのです。どちらも中に入ると、ディズニーシーのシンボルである地球儀「アクアスフィア」のある広場に出ます。
どちらからも入園可能です。
ノースとサウス、どちらの方が早く入園できるの？
ノースとサウスはどっちの方が早く入園できるの？
色々言われているし、実際にどちらからも入園したことはあるけど、正直大きな差はないと思うよ
もし、ひとつ攻略法があるとすれば、モノレールの前方車両か後方車両に乗る事です。なぜなら、東京ディズニーシー・ステーション到着時のエスカレーターや階段がホームの両端にあるからです。
だから、いつも混んでいるのに真ん中に行かないで先頭車両に乗っていたんだね
そうだよ〜。ちゃんと考えて乗っているんだよ
各駅を散歩してみた！
せっかくフリーきっぷを買ったので、各駅を散歩してきました！
リゾートゲートウェイ・ステーション
平日の昼過ぎなので、後方車両は貸切です！ミッキーの形の窓がかわいい！吊り革もソファもかわいい！
東京ディズニーランド・ステーション
次の停車駅は、東京ディズニーランド・ステーションです。ヴィクトリア朝のデザインが素敵な駅です。
ベイサイド・ステーション
近代的なスタイルのベイサイド・ステーションは、オフィシャルホテルの最寄り駅です。
初めて降りたけど、開放的で気持ちいい駅です。ホテル滞在者の特権ですね〜。
東京ディズニーシー・ステーション
なにがいいかって、東京ディズニーシー・ステーションに向かうまでの窓からの眺めですよね！
ＳＳコロンビア号とタワー・オブ・テラー、そして見えてくるディズニーシーの街並み！
いつも通り過ぎてしまうけど、のんびり歩くと各駅の美しさにびっくりしてしまいます
いかがでしたか？これからディズニーシーに行く方にも、いつも乗るだけで慌ただしく通り過ぎてしまっていた私のような方にも参考になったのではないかな〜？と思っております。
みなさん、お出かけの際は時間に余裕を持って感染症対策を万全にして楽しんでくださいね！
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